日本放送協会(NHK)様よりフェージングの発生を予測するAIの開発業務を受注しました。
フェージングとは、気象条件等によりテレビ電波の受信レベルが変動する現象です。
これまで主に、私たちが得意としていた再生可能エネルギー発電予測AIの開発をご用命いただくことが多かったのですが、
気象データ×AIを必要とする新たな業界・新たなお仕事に携われることが本当に嬉しく光栄に思っております。
そして何より、とても楽しみながら取り組ませていただいてます。
いつもの宣伝ですが、気象データは多種多様にあるため、課題に対して気象学的見地から最適なデータを選択して合理的にハンドリングすることが重要であり、私たちはそれを得意としています。
そして、それを丁寧にご説明し対話しながら進めていくことができるのが、身軽な2人組織である私たちの強みです。
気象に影響を受けるビジネスについて、気象データを使ったAI開発やデータ分析のお仕事を、業界問わず承ります。
また最近では、気象データで何かプロダクトをご提供するお仕事以外に、私たちが提唱してきた『顧問気象予報士』としてのお仕事もご用命いただくようになりました。
顧問気象予報士の業務とは、気象予報士を雇用せず解決したい単発的な気象課題や、気象会社と契約するには取引規模が小さい気象案件、気象データを使った新規事業の立ち上げサポート等、使い勝手の良い気象ビジネス相談役としてご用命いただければと思います。
お仕事のご依頼・問合せページからお気軽にご相談ください。
Comments